離職票をもって市役所とハローワークに行ってきました。

 会社から離職票が届いたので市役所とハローワークに行ってきました。

【市役所】国民年金免除申請

 まずは、市役所に行って国民年金の免除申請に行きました。待ち時間も無く直ぐに対応してくれました。「離職票」を渡して免除をお願いしました。担当者によると、世帯で両親の年金収入があるので「全額免除」は難しく、「納付猶予」になるのではないかとのことでした。「納付猶予」は基礎年金額に計算されないので「納付猶予」にはしないで「3/4免除」から申請できると言われましたが「納付猶予」でお願いしました。申請書も言われるがままに名前や住所を書くだけです。

 年金の納付書は先に送付されますが、審査に2、3ヶ月かかるので納付はしないように注意されました。納付すると返却は難しいとのことでした。10分もかからずに終了しました。 

【ハローワーク】求職申込・雇用保険申請

 その足でハローワークで必要な証明写真を撮りに行きました。撮りに行ったといっても、証明写真機です。800円もしました。以前は500円ぐらいだった気が……、昔ですね。写真で自分の顔を見ると歳を感じます。鏡でもそうなんですが、写真はよりいっそう歳を感じて悲しくなります……。話がそれましたが、ハローワークです。

 窓口で「離職票」とあらかじめ記入していた「求職申込書」を渡します。「求職申込書」は退職する時に会社でもらっていました。番号札とアンケートを渡されて、アンケートを記入して、しばし待つと番号を呼ばれました。「求職申込書を詳しく書いてもらってありがとうございます。」とお礼を言われました。普通書くだろって思いましたが、書かない人もいるんでしょうね…。

 雇用保険は働く意思のある人にしか支給されません。働く気も無いのに「求職申込書」を書いている時「どんな会社にしようかな～。」とか思います。何故でしょう。そう思ったことで「働く意思」があるとします……。

 その後、ハローワークの利用説明等があり、「ハローワークカード」を渡されて別の窓口に案内されました。

 次の窓口では雇用保険についての説明がありました。受給資格決定日（今日）から7日間の「待機」が経過した後に雇用保険の支給対象になります。自分のように「自己都合退職」の場合、3ヶ月の給付制限があるので7日+3ヶ月後から雇用保険の支給対象となります。最初に雇用保険をもらえるのは4ヶ月後ぐらいです。この辺を詳しく説明する「雇用保険説明会」でまたハローワークに足を運ばなければいけません。「最初の失業保険認定日」もわかります。

 あとは、雇用保険を支給する口座の確認があり、ゆうちょ銀行の通帳で対応しました。ここで対応してくれた担当者が「研修中」を胸に付けた20代（と思う）男性で頼りない感じでした。最初は「説明下手で時間かかったらいやだな。」とか思っていましたが、しゃべり方に癖がある以外はチャッチャと進めてくれて良かったです。見た目で判断してダメですね。

 以上で終了です、滞在時間は1時間弱でした。ハローワークにいた失業者と思われる人数は約20人でした。人口10万人に満たない地方都市だとこのぐらいでしょうか？これからしばらく定期的にハローワークに通わないといけません。正直メンドイですが、80万円の為なので頑張って通います。退職して一通りやるべきとこはやったのですが、今日も一応用意していたマイナンバーの出番はありませんでした……。

今日の運用成績

 日経平均はまた2万円割れでしたが、My PFは前日比+5万円で少しですが、2日連続の投資来高値更新です♪ペッパーフードサービスが東証一部に…、MCJも……。明日もお願いします。

では。