ハローワーク 就職相談【2回目】

 先日、求職活動をするために、ハローワークに行ってきました。10時半頃に到着しました。

求人検索

 とりあえず、総合案内に行ってPCを借りました。求職情報を検索します。求職数は多いですが、自分に合うものはありません。会社辞めなきゃ良かっ…、働くつもりないんだった……。10分ぐらい眺めてから、就職相談を申し込みました。

ハローワークに来ている人々（失業者）

 16番の番号札を渡されて、待ち時間に周りを見渡します。PCで検索しているのは20代男性2人、自分と違って本気なんだと思う。自分が待っている前方に30～40代の女性3人がおしゃべり中。自分が呼ばれる前に3人そろって帰っていきました…。後ろに20代女性が一人ちょっとギャル入ってる…。失業認定の方には年齢高めの男性が3人いました。駐車場にはもっと車が停まっていましたが、セミナーでもやっているのでしょうか？見える範囲ではこれだけでした。

就職相談

 そうしているうちに呼び出され立ち上がると、同年代と思われるおばちゃんが手を振って待っています(笑)。「条件に合う求人がありません。じっくり探すつもりです。」と伝えるます。「そうですね。この地域じゃなかなか無いですね。では、1か月後位にまたいらしてください。」と日付と職業相談の判子を雇用保険受給資格者証に押してくれました。「ありがとうございました。」と2回目の職業相談も1分で終了です…。

 講習会で「雇用保険は働く意思のある人にしか支給されません。積極的に求職活動をしてください。」と説明があったので就職相談すると根掘り葉掘り聞かれるのかと構えていましたが2回ともあっさりしたものです。国が決めたことってだけで職員さんはそんなことどうでも良いのだと思います。まあ、働く意思のない自分が相手だからですね、ハローワークに来ている人はちゃんと仕事を探すために求職活動していると思っているんでしょうね。

今後の予定

 待期期間3ヶ月中に3回の求職活動が必要なので、あと1回求職活動が必要です。求職活動はセミナーの参加とかも考えていたのですが、就職相談が簡単で良いですね。1分で終わりますから…。失業保険の給付が始まってからも求職活動が必要なのであと11回就職相談が必要ってことでしょうか？最後まで1分で終われば良いのですが、担当者でちがうのか……。就職相談の最初の発言は、「条件に合う求人がありません。じっくり探すつもりです。」を繰り返します。先は長いです…。

 では。