舌下免疫療法2年目

2020年7月に舌下免疫療法を初めて2度目の花粉シーズンが終わりました。

去年、1年目の状態はコチラです。

1年目も治療の効果はありましたが、花粉症の症状はあって苦しみました。

今年、2年目はどうだっかか……

 

 

 

 

 

劇的改善！！！

 

もう、優勝です(笑)。

 

去年まで、目玉や鼻を取り出して洗いたい位の重い症状の日があったのですが、今年はありませんでした。

 

鼻水がとめどなく流れ、ティッシュを鼻の穴に詰めての取り換えての無限ループがなく、花粉シーズン1度も鼻せんしませんでした。

 

花粉シーズンじゃない時よりは鼻水はでましたが、体感1時間に1回鼻をかむ程度でした。

 

花粉症の薬も処方していましたが、飲んだのは1週間程度、目薬も数日使用しただけで必要ありませんでした。

 

シーズン前に買っていたローションティッシュも来年は買わなくてすみそうです。

 

こんなにストレスの無い花粉シーズンは20年ぶりくらいです。

 

月一回の耳鼻科通い、毎日のシダキュア1分間がみのりました。

 

何年もつらい花粉シーズンを過ごしてきたのが嘘のようで、もっとはやく舌下免疫療法をはじめとけば良かったと思います。

 

舌下免疫療法をはじめる前は、ググったりして効果の無い人もいるみたいで、悩んだりしましたが、やって良かったです。

 

来年は花粉症の症状が出ないことを期待しています。

 

舌下免疫療法をググると3~5年続けて、長ければ長いほど効果があるとかありますが、来シーズン症状がでなければ3年でやめようか…、患者に興味の無い耳鼻科医に相談してみるか…、「あなた次第です。」って言われそう…(笑)。

 

舌下免疫療法は完治じゃなくて、何年かするとまた症状が出るらしいのですが、ググっても治療が終わってから何年後に症状がでたとか見つからないんですよね…。

 

個人差があるかもしれませんが、自分には死ぬまで重い症状がでないことを祈るのみです…。

 

では。